東京二期会オペラ劇場
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◆各公演プログラムとも、作品のあらすじ、解説、キャスト・スタッフのプロフィールを掲載しています。
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2024年2・3月公演
R.ワーグナー『タンホイザー』
B5版・56頁・税込定価1,000円
◆作品解説(稲田隆之)
◆オペラのなかのバレエ ―19 世紀パリ・オペラ座で隆盛を極めたグランドオペラの実情(丸本 隆)
◆倫理学からみえる景色 ―「どう生きるべきか」の問い方について (中村隆文)
◆天井桟敷の洒落男たち ―ジョッキー・クラブとパリのセルクル(長野壮一)
◆『タンホイザー』を生きる ―永井荷風のオペラ愛好(林 信蔵)
◆零落しても後悔はない(島田雅彦)
ほか
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2023年11月公演
H.W.ヘンツェ『午後の曳航』
B5版・56頁・税込定価1,000円
◆作品解説(長木誠司)
◆なんと痛ましい話か!(宮本亞門)
◆アレホ・ペレスの横顔 青木涼子さんインタビュー
◆音楽で満たすための舞台美術 クリストフ・ヘッツァー インタビュー
◆大人のメルヘンのような空間で ―三島由紀夫『憂国』について(許 光俊)
◆色彩の海 ―東西の芸術に揺り返す波と栄光(岡部昌幸)
◆海を渡る舞台装置
◆人生の岐路で躊躇う三島(平野啓一郎)
ほか
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2023年9・10月公演
G.ヴェルディ『ドン・カルロ』(横須賀・札幌・東京)
B5版・64頁・税込定価1,000円
◆作品解説(畑野小百合)
◆歴史は時として、人間が見たいように見える
ロッテ・デ・ベア(演出)とクリストフ・ヘッツァー(舞台美術デザイン)に聞く
◆ハネケが描く「抑圧された子ども」とその後
-『白いリボン』を中心に-(福島 勲)
◆好奇心の旅か、巡礼の旅か ?天正遣欧少年使節とは何だったのか-(水嶋英治)
◆村上春樹とスペイン(小阪和弘)
◆時に胸熱、時にほろ苦く、時に懐かしい
日本映画で見る様々な世代の“男の友情”(小原雅志)
ほか
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2023年7月公演
G.ヴェルディ『椿姫』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆楽曲解説(岸 純信)
◆摂関期のサロン文化について(諸井彩子)
◆セザンヌにとってのパリとプロヴァンス(荻野 哉)
◆『椿姫』と『失われた時を求めて』にみるルール破りの恋愛(鹿島 茂)
◆オペラで輝く英国人マエストロたち(柴田克彦)
◆オペラの世界へようこそ(室田尚子)
ほか
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2023年2月公演
G.プッチーニ『トゥーランドット』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆楽曲解説(沼野雄司)
◆新しい男性を求めて
シュテファン・ミュラーによるダニエル・クレーマーへのインタヴュー
◆INTERWIEW チームラボ代表 猪子寿之:境界を越えて届く光が魅せるもの
◆キューブリックと未完の傑作(小原雅志)
◆目の前にあって気づかないもの ――ディストピア小説
◆INTERVIEW 袁 英明:3本足で進む「京劇」の今(聞き手:鈴木理恵子)
ほか
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2022年11月公演
J.オッフェンバック『天国と地獄』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆作品解説(友利 修)
◆詞人ブルー・アイランド氏の場合(青島広志)
◆歓びと哀しみのオペレッタ(小川佐和子)
◆〈フレンチ・カンカン〉とオッフェンバックのパリ(柴崎信三)
◆INTERVIEW シンガーソングライター milet(聞き手 横澤由香)
◆もし古代ギリシャ人が『天国と地獄』を観たら!?(藤村シシン)
ほか
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2022年9月公演
2022年9月公演 G.プッチーニ『蝶々夫人』
B5版・74頁・税込定価1,000円
◆作品解説(室田尚子)
◆プッチーニ、その音楽と生涯(小畑恒夫)
◆明治を生きた「武家娘」(稲垣恭子)
◆日本から世界に羽ばたいた幻の蝶 - オペラ歌手・喜波貞子(小泉優莉菜)
◆新劇の父、青山杉作の肖像 岩崎加根子インタビュー
◆日本のオペラ界に新風を吹き込み続けた10年間
――東京二期会とバッティストーニの歩み(加藤浩子)
◆創立70周年メッセージ
ほか
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2022年7月公演
R.ワーグナー『パルジファル』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆楽曲解説(北川千香子)
◆宮本亞門に聞く『パルジファル』をめぐる8つの質問
◆見抜かれた名前 ―ワーグナー『パルジファル』のこと(堀江敏幸)
◆ワーグナー以後の文芸 ~文学におけるワグネリアンの系譜(富田雄一郎)
◆ワーグナーの食卓(野田浩資)
◆わが国の『パルジファル』全曲上演史(東条碩夫)
◆日本のオペラと世界の架け橋となったエヴァ・クライニッツさん
ほか
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2022年2月公演
W.A.モーツァルト『フィガロの結婚』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆作品解説 オペラ『フィガロの結婚』をめぐって(奥田佳道)
◆指揮 川瀬賢太郎さん インタビュー
◆ロレンツォ・ダ・ポンテとモーツァルト(山之内克子)
◆明治に萌芽した日本でのモーツァルト演奏(西原 稔)
◆珠玉のモーツァルト(森川裕之)
◆宮本亞門×東京二期会の20年
ほか
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2021年11月公演
J.シュトラウスII世『こうもり』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆作品解説(山田治生)
◆ドイツ語圏越境文学の現在(土屋勝彦)
◆心理学から考える嘘(村井潤一郎)
◆仮装と写真の密な関係(島原 学)
◆シャンパーニュを作った3人の女傑物語(葉山考太郎)
◆舞台美術家ヴォルフガング・グスマンの手掛ける東京二期会作品
ほか
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2021年9月公演
W.A.モーツァルト『魔笛』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆楽曲解説(松田 聡)
◆踊りは芝居での心情や関係性を表現するもの
― 振付 新海絵理子インタビュー(聞き手 大原 薫)
◆ファンタジーの効用 ― 三つの力(井辻朱美)
◆モーツァルトの音楽に導かれたブックリスト
◆すべてはリンツから始まる
◆指揮 ギエドレ・シュレキーテ インタビュー
ほか
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2021年8月公演
A.ベルク『ルル』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆楽曲解説 ――未完の宝石、あるいは「ルルと3人の元夫」(沼野雄司)
◆ルルを理解するために(カロリーネ・グルーバー)
◆変転する『ルル』上演(長木誠司)
◆ルルを愛した男 劇作家フランク・ヴェーデキント(酒寄進一)
◆上村松園とその美について(中村麗子)
◆文化をたどるウィーン街歩き ~芸術家たちの息吹を感じて~
ほか
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2021年7月公演
G.ヴェルディ『ファルスタッフ』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆楽曲解説(香原斗志)
◆演劇の翻訳について――今、意識していること(小田島創志)
◆舞台監督・幸泉浩司インタビュー(聞き手 大原 薫)
◆オペラとシェイクスピアと演出家と(狩野良規)
◆ユーモアが社会にもたらすもの(木村 覚)
◆フォールスタッフの愛した酒(飯田 操)
ほか
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2021年2月公演
R.ワーグナー『タンホイザー』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆楽曲解説(吉田 真)
◆演出家キース・ウォーナー インタビュー(ジャン=ジャック・グロロ/訳 林 信蔵)
◆明治のワグネリアン(竹中 亨)
◆バイロイト音楽祭~21世紀のマエストロたち~(舩木篤也)
◆愛か、本能か?―生命科学で考える男と女の事情―(山元大輔)
◆ドイツの巡礼地を訪ねて
ほか
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2020年11月公演
F.レハール『メリー・ウィドー』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆楽曲解説(室田尚子)
◆戯曲通し時代と真摯に対話する演出家・眞鍋卓嗣(濱田元子)
◆レハールと映画 ―『メリー・ウィドー』を中心に―(小松 弘)
◆ベル・エポックと女性の幸福
◆大使館へようこそ ~みんなが知らない外交官の姿~
◆オペラを牽引する女性たち(石田麻子)
ほか
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2020年2月公演
G.ヴェルディ『椿姫』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆『椿姫(ラ・トラヴィアータ)』を観るときに知っておきたいこと
~作品の背景と特徴(加藤浩子)
◆短きは花の命~『椿姫』演出に寄せて~(原田 諒)
◆19世紀パリへの誘い 『椿姫』が生きた世界(小倉孝誠)
◆バレエで観る『椿姫』(長野由紀)
◆舞台装置はものがたる 舞台美術家・松井るみインタビュー
ほか
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2019年11月公演
J.オッフェンバック『天国と地獄』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆楽曲解説(井上さつき)
◆稽古場から(鵜山 仁)
◆オッフェンバック1819-2019(友利 修)
◆ウィーンとシャンゼリゼのモーツァルト~パリの劇場文化~(矢崎彦太郎)
◆神話の中の幻獣たち
◆『天国と地獄』日本初演を演出した、バレエ教師ローシー(上野房子)
ほか
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2019年10月公演
G.プッチーニ『蝶々夫人』
B5版・64頁・税込定価1,000円
◆楽曲解説(小畑恒夫)
◆宮本亞門が語る『蝶々夫人』の新演出(林田直樹)
◆髙田賢三、日本と世界を繋ぐ服の軌跡
◆ザクセン選帝侯アウグスト強王が愛した柿右衛門、そしてマイセン磁器(西田宏子)
◆カズオ・イシグロの「日本」
―小津、成瀬、ハーン、ロティ、チェンバレン、プッチーニの面影―(武富利亜)
ほか
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2019年6月公演
R.シュトラウス『サロメ』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆楽曲解説 サロメ―どこまでも変転する不在の物語―(沼野雄司)
◆演出ノート 心を凍らせる場(ヴィリー・デッカー/市原和子訳)
◆《サロメ文学》その潮流
2つの「サロメ」上演にちなんで 大鐘敦子氏インタビュー
◆テーマは同じ《サロメ》見方は違う3つの絵画 木村泰司氏インタビュー
◆シュトラウスが愛した街 ガルミッシュ・パルテンキルヒェン(広瀬大介)
ほか
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2018年11月公演
W.A.モーツァルト『後宮からの逃走』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆大和田伸也インタビュー
◆作品解説(松田 聡)
◆下野竜也[指揮者]×ギー・ヨーステン[演出家]対談
◆ウィーン・ブルク劇場 昔と今と(寺尾 格)
◆18世紀ウィーンのジングシュピール(武石みどり)
◆覗き見たくなる後宮文化の秘密(石井美紀子)
ほか
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2018年9月公演
G.プッチーニ〈三部作〉
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆楽曲解説と聴きどころ(山田治生)
◆異人の味方 演出家ダミアーノ・ミキエレットとの対話
(聞き手 カリン・ボーナー/市原和子訳)
◆プッチーニとメトロポリタン歌劇場(諸石幸生)
◆地獄の底のお父さん(白崎容子)
◆トリプル・ビルについて~バレエで3本立て公演が生まれるまで(鈴木 晶)
ほか
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2018年7月公演
C.M.v.ウェーバー『魔弾の射手』
B5版・60頁・税込定価1,000円
◆曲目解説(新田孝行)
◆[インタビュー]演出ペーター・コンヴィチュニー(ベッティーナ・バルツ/市原和子訳)
◆観客をも挑発する刺激的な演出の根元に卓越した登場人物の性格分析あり(東条碩夫)
◆『魔弾の射手』の歴史的背景(千葉敏之)
◆[インタビュー]大和悠河
ほか
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2018年2月公演
R.ワーグナー『ローエングリン』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆曲目解説~三つの時代をまたいで(広瀬大介)
◆ドイツにおける『ローエングリン』上演史(北川千香子)
◆水に浮く巨花 ―描かれた白鳥たち―(檜山哲彦)
◆演出家・深作健太が描いてきたもの(古野千秋)
ほか
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2017年11月公演
J.シュトラウスII世『こうもり』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆『こうもり』作品解説(伊東信宏)
◆アンドレアス・ホモキ演出コンセプトについて語る(ウェルナー・ヒンツェ)
◆ベルリン・コーミッシェ・オーパーとベルリンの100年(来住千保美)
◆ライナー・キュッヒルさんに聞くウィーンの『こうもり』(野村三郎)
ほか
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2017年10月公演
G.プッチーニ『蝶々夫人』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆名オペラ誕生の背景にドラマあり!『蝶々夫人』物語(奥田佳通)
◆コスチュームプレイとしてのジャポニズム(橋本順光)
◆コシノジュンコさんに聞く『蝶々夫人』にハマり続ける理由(コシノジュンコ)
◆『蝶々夫人』―〈知る〉ことのレッスン(長木誠司)
ほか
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2017年2月公演
G.プッチーニ『トスカ』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆『トスカ』作品解説(石戸谷結子)
◆同じ観るなら豪華な夢を(白田由樹)
◆ローマ歌劇場 その栄光の歴史(加藤浩子)
◆悪役の作りかた、演じかた(八名信夫)
ほか
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2016年11月公演
R.シュトラウス『ナクソス島のアリアドネ』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆『ナクソス島のアリアドネ』作品解説(岡部真一郎)
◆ホフマンスタールの夢と演出家マックス・ラインハルトの魔法(大林のり子)
◆リヒャルト・シュトラウスが生み出した第三の“新時代”(岡田暁生)
◆永遠に輝く星と消え去る花火の間の瞬間(アレクサンダー・マイアー・ドルツェンバッハ)
ほか
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2016年9月公演
R.ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆『トリスタンとイゾルデ』を初めて観る方たちのために(東条碩夫)
◆トリスタン和音の魔力(川島素晴)
◆『トリスタンとイゾルデ』をめぐって(高宮利行)
◆精神科医がひもとく 恋に効く“媚薬”とはなにか?(星野概念)
ほか
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2016年7月公演
W.A.モーツァルト『フィガロの結婚』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆作品解説(安田和信)
◆フィガロ三部作とフランス社会(秋山伸子)
◆宮本亜門がつなぐ舞台×人の新しい世界(林田直樹)
◆恋文にまつわるエトセトラ(小島慶子)
ほか
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2016年2月公演
G.ヴェルディ『イル・トロヴァトーレ』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆演出ノート(ロレンツォ・マリアーニ)
◆最後に笑う者は誰だ(三澤洋史)
◆「吟遊詩人」の摩訶不思議(高田康成)
◆イタリアにおけるオペラと経済の関係(島田精一)
ほか
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2015年11月公演
J.シュトラウスII『ウィーン気質』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆オペレッタの万華鏡『ウィーン気質』(白石隆生)
◆演出家・荻田浩一が語る初めてのオペレッタ(岡田 育)
◆お針子の恋(鹿島 茂)
◆ワルツをめぐって(鈴木 晶)
ほか
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2015年2月公演
G.ヴェルディ『リゴレット』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆マントヴァ紀行
◆宮廷道化師
◆パルマ王立歌劇場とヴェルディ
◆アンドレア・バッティストーニが天才である根拠
ほか
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2014年11月公演
E.カールマン『チャールダーシュの女王』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆対談 高 丈二×杜 けあき「歌うこと、演じること~舞台に魅せられて」
◆田尾下 哲が語る『チャールダーシュの女王』演出について
◆カールマンとオーストリア=ハンガリー二重帝国の没落
◆三ツ橋敬子 その軌跡と魅力
ほか
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2014年9月公演
W.A.モーツァルト『イドメネオ』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆現代演出によるオペラ上演の日本における意義と見方
◆父・息子関係のコンプレックスと現代の家族
◆女が男を演じる魅力
◆素顔の準・メルクル
ほか
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2014年4月公演
G.プッチーニ『蝶々夫人』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆坂東玉三郎、栗山演出を語る
◆栗山昌良 二期会オペラ演出史
◆対談・妹尾河童×栗山昌良「知られざる、あの頃のオペラ」
ほか
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2014年2月公演
G.ヴェルディ『ドン・カルロ』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆『ドン・カルロ』の上演版をめぐって
◆スペイン王家の歴史と現在
◆スペインの「黒」
ほか
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2013年7月公演
J.オッフェンバック『ホフマン物語』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆オペレッタの作曲家の最後に見た夢がたどった数奇な運命
◆「高級娼婦」のヴェネツィア
◆身近のプラッソン
ほか
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2013年5月公演
G.ヴェルディ『マクベス』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆作品ノート ペーター・コンヴィチュニー
◆言語と言語のはざまで ―戯曲翻訳の舞台裏
◆ヴェルディが挑戦したシェイクスピア・オペラ『マクベス』 ―その諸相
ほか
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2013年2月公演
J.シュトラウス『こうもり』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆ウィーン ~その歩みとダンス音楽と~
◆指揮者・大植英次の魅力
◆『こうもり』から学ぶ、恋愛心理と男性心理
ほか
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2012年9月公演
R.ワーグナー『パルジファル』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆『パルジファル』を初めて観る方のために
◆秘曲から大いなる和解へ
◆『パルジファル』に寄せて 特別対談 飯守泰次郎・三宅幸夫
ほか
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2012年7月公演
.マスカーニ『カヴァレリア・ルスティカーニ』/R.レオンカヴァッロ『パリアッチ(道化師)』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆演出家 田尾下哲氏に訊く
◆作曲家と楽譜出版社
◆シチリアをめぐる断章
ほか
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2012年5月ニューウェーブオペラ公演
M.ラヴェル『スペイン時間』/『子どもと魔法』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆ヒロインは微笑む ラヴェルのオペラと女性たち
◆ラヴェル、モンフォール、そしてプルースト
◆対談 研修所を修了して 文屋小百合×大沼 徹
ほか
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2012年2月公演
G.ヴェルディ『ナブッコ』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆あとづけされたリソルジメントの仮面
◆歴史に刻まれたナブッコ王
◆「天才とイケメン」の系譜 アンドレア・バッティストーニに至る美しき先達
ほか
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2011年11月公演
W.A.モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆『ドン・ジョヴァンニ』の成立と現在の上演
◆『ドン・ジョヴァンニ』の台本作家たち
◆森川友義×倉田真由美 ドン・ジョヴァンニな恋の傾向と対策
ほか
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2011年7月公演
G.プッチーニ『トゥーランドット』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆トゥーランドット・コンプレックス
◆トゥーランドットの謎と魅惑
◆オペラ(音楽)とスポーツの濃密な関係
ほか
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2011年4,5月公演
W.A.モーツァルト『フィガロの結婚』
A4版・36頁・税込定価1,000円
◆コンスタンツェは悪妻なのか?~モーツァルトの結婚~
◆伯爵(おとこ)の〈所有〉と伯爵夫人(おんな)の〈関係〉
ほか
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2011年2月公演
R.シュトラウス『サロメ』
B5版・52頁・税込定価1,000円
◆日本の『サロメ』上演史
◆コンヴィチュニーによる『サロメ』の演出について
◆愛と死、そして広義の政治と
ほか
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2010年11月公演
F.レハール『メリー・ウィドー』
A4版・36頁・税込定価1,000円
◆《復活愛》の名作『メリー・ウィドー』
◆健康にいいオペラ・オペレッタを育んだウィーン、そして舞台に登場する医師たち
◆ヒトラーと『メリー・ウィドー』
ほか
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