平和の日<日本初演/セミ・ステージ形式上演>
オペラ全1幕
日本語字幕付き原語(ドイツ語)上演
台本:ヨーゼフ・グレゴール
作曲:リヒャルト・シュトラウス
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開場は開演の60分前
上演予定時間:約1時間15分(休憩なし) ※正式な上演時間は開幕前日に当サイトトップページ「What's New」に 掲載いたします |
支援: |
宗次未来基金 |
助成: |
公益財団法人朝日新聞文化財団 |
後援: |
ドイツ共和国連邦大使館
日本リヒャルト・シュトラウス協会 |
名匠、準・メルクルがリヒャルト・シュトラウス『平和の日』を日本初演!
今こそ作品に込められた平和へのメッセージを伝えるとき
2大シュトラウス・ラバーが時間の限り語り尽くす!
《第1弾:私が主役、街の司令官。街の平和と夫婦愛の物語》
2大シュトラウス・ラバーが時間の限り語り尽くす!
《第2弾:「平和」プロパガンダに隠れされた本当の平和へのメッセージ》
2大シュトラウス・ラバーが時間の限り語り尽くす!
《第3弾:惚れたあなたはホ長調!? シュトラウス・マスターは調性を聴く》
《ものがたり》
17世紀。すでに宗教戦争は三十年にも及んでいた。ここは敵に包囲され、食糧も弾薬も尽きた町。疲弊する兵士や市民たちは降伏を求めるも、皇帝の命令に背けない司令官は必死の戦闘を続けろと人々を鼓舞する。司令官の妻マリアは、自決も辞さない夫の姿に嘆き悲しむも運命を共にすることを誓い抱き合う。そこに大砲の音が鳴り響く。ついに敵軍の総攻撃、と思いきや、今度は教会の鐘が一斉に共鳴する。「平和の鐘」と気づくマリアと、「敵の罠だ」と警戒する司令官。そして、市長があらわれ、和平条約が結ばれたことを告げる。ついに、要塞は開かれ、敵兵も市民も区別なく肩を取り合い、戦争からの解放を喜びあう。
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スタッフ
指揮: |
準・メルクル |
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音楽アシスタント: |
石坂 宏 |
舞台構成: |
太田麻衣子 |
映像: |
栗山聡之 |
照明: |
八木麻紀 |
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合唱指揮: |
大島義彰 |
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舞台監督: |
幸泉浩司 |
公演監督: |
佐々木典子 |
公演監督補: |
大野徹也 |

準・メルクル
(c)Jean-Baptiste Millot |
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キャスト
チケット情報
●お座席について
本公演での会場お座席は新型コロナウイルス感染予防策のため、歌唱を伴うステージとお客様との十分な距離を確保するため、張出舞台に続く1階席6・7列目は販売致しません。それにより最前列が8列目となりますが、それ以降のお座席につきましては前後左右の間隔を空けない配席となります。(今後の感染状況や感染対策ガイドラインの変化によっては、変更となる場合がございます。)
●入場料金(税込)
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S席 |
A席 |
B席
残席僅少 |
C席
予定販売数 終了 |
学生席 |
一般 |
¥10,000- |
¥9,000- |
¥6,000- |
¥4,000- |
¥2,000- |
愛好会会員 |
¥9,500- |
¥8,500- |
- ※チケットお申込みと同時に愛好会へもご入会いただけます。
- ※チケット購入後のキャンセル、変更はできません。
- ※二期会オペラ愛好会の特典は二期会チケットセンターでチケットをご購入された場合に限り適用されます。
- ※車椅子席(¥4,000-)がございます。介助席は車椅子席1席につき1席まで同額でお求めいただけます。
お席数に限りがございますので、お早目にご予約ください。
- ※学生席は28歳未満の学生の方を対象といたします。
- ※車椅子席、学生席のご予約は二期会チケットセンターのみのお取扱いです。(車椅子席は電話のみ)
- ※未就学児の入場はお断りします。
●発売日
愛好会先行発売:2022年12月10日(土)~ 一般発売:2022年12月17日(土)~
●ご予約・お問合せ
二期会チケットセンター 03-3796-1831 (FAX 03-3796-4710) 電話受付時間:平日10:00~18:00/土曜10:00~15:00/日・祝休業
インターネット予約はこちらから→
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座席表(PDFファイル) |
●チケットお取扱い
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