サン=サーンス没後100周年記念公演
〈東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ〉
主催: | 公益財団法人東京二期会 Bunkamura |
オペラ全3幕
日本語字幕付き原語(フランス語)上演
原作:旧約聖書・士師記第13章~第16章のサムソンとデリラの物語
台本:フェルディナン・ルメール
作曲:シャルル・カミーユ・サン=サーンス
会場: | Bunkamuraオーチャードホール | |||
公演日: |
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開場は開演の60分前 |
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協賛:
後援: | 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 |
デリラ役:池田香織メッセージ
デリラ役:板波利加メッセージ
サムソン役:福井 敬メッセージ
サムソン役:樋口達哉メッセージ
アビメレク役:後藤春馬
アビメレク役:ジョン ハオ
老ヘブライ人役:妻屋秀和
●サン=サーンス没後100周年記念企画
「オンライン講座オペラ『サムソンとデリラ』の世界を語る」
加藤隆神学博士×メゾソプラノ池田香織(全3回)
■TOPIC 1
『聖書』の中のサムソンとデリラとその時代
■TOPIC 2
デリラのアリア「あなたの声に私の心は開く」の魅力
■TOPIC 3
人間と神の力との関係について
《ものがたり》
古代パレスチナの都ガザ。かつてヘブライ人の地であった都は今やペリシテ人の支配下に。ヘブライの英雄サムソンは、唯一神エホバから授けられた怪力により、ペリシテ人の太守を倒す。絶世の美を誇るペリシテ人の娘デリラは、復讐のためにサムソンを誘惑。その執念の誘惑にサムソンはついに籠絡され、ペリシテの神ダゴンの神殿に捕らえられる。神通力を失い眼球をえぐられ光も失ったサムソンだが、神への懺悔とともに最期に再び力を取り戻し、その怪力にて神殿を崩落させ、己ともどもペリシテの人々を壊滅させる。
スタッフ
指揮: | マキシム・パスカル※ |
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音楽アシスタント: | 佐藤正浩 |
舞台構成: | 飯塚励生 |
映像: | 栗山聡之 |
照明: | 八木麻紀 |
合唱指揮: | 大島義彰 |
舞台監督: | 幸泉浩司 |
公演監督: | 永井和子 |
公演監督補: | 大野徹也 |
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キャスト
配役 | 1月5日(火) | 1月6日(水) | ||||
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デリラ |
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サムソン |
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ダゴンの大司祭 |
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アビメレク |
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老ヘブライ人 |
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ペリシテ人の使者 |
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第1のペリシテ人 |
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第2のペリシテ人 |
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合唱: | 二期会合唱団 |
管弦楽: | 東京フィルハーモニー交響楽団 |
やむを得ない事情により出演者が変更となる場合がございます。
※出演者変更のお知らせ
当初、2021年1月の延期公演に出演を予定しておりました指揮者、ジェレミー・ローレルは、新型コロナウイルス感染症に係る14日間の待機期間に伴うスケジュールの都合で、来日不可能となりました。
代わりまして本公演の指揮者にマキシム・パスカルが出演致します。パスカルは東京二期会2019年公演『金閣寺』の指揮で好評を博し、2021年8月にも『ルル』の指揮が予定されるフランスを代表する若手指揮者です。
再度の指揮者変更になりましたこと、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
チケット情報
●入場料金(税込)
S席 | A席 | B席 | C席 予定販売数 終了 |
学生席 | |
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一般 | ¥10,000- | ¥9,000- | ¥6,000- | ¥4,000- | ¥2,000- |
愛好会会員 | ¥9,500- | ¥8,500- |
●延期公演の発売日 2020年7月4日(土)~ 一斉発売 ●ご予約・お問合せ チケットスペース 03-3234-9999
二期会チケットセンター 03-3796-1831 (FAX 03-3796-4710) 電話受付時間:平日10:00~18:00/土曜10:00~15:00/日・祝休業 |
●チケットお取扱い
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チケットぴあ | [Pコード 184-838] | |||
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イープラス | パソコン&携帯 | |||
ローソンチケット | [Lコード35848] | |||
全国ローソン、ミニストップ店頭ロッピーで直接購入ができます。 | ||||
*当面の間、Bunkamura、イープラス、チケットぴあ、ローソンチケットではインターネット販売のみとなります。(電話・店頭(ロッピーを除く)販売なし) |