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東京二期会BLOG

オペラを楽しむ

二期会オペラ講座のご案内

新々ブルーアイランド音楽事典
『大作曲家による究極のオペラ縦断シリーズ』(5)(通算第24回)
オペラにおける超常現象 劇場は霊界の入口なのです
【日時】
2008年10月13日(月・祝)  14:00~16:30(開場13:30)
【会場】
二期会会館第一スタジオ(渋谷区千駄ヶ谷1-25-12,JR千駄ヶ谷駅下車徒歩4分)
【参加費】
二期会オペラ愛好会員ご本人 \3,000-   一般 \4,000-
【お申し込み・お間合せ】主催:財団法人東京二期会
二期会チケットセンター TEL:03-3796-1831 FAX:03-3796-4710
お話とピアノ:青島 広志
賛助出演:増田のり子(ソプラノ) 初鹿野 剛(バリトン)

演奏予定曲: ヤナーチェク『マクロプロス家の事』、コルンゴルト『死の都市』、
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』、R.シュトラウス『ダフネ』、『影のない女』より
シューベルト「ドッペルゲンガー」  ほか
東京二期会オペラ劇場と日生劇場は『マクロプロス家の事』を本格舞台上演いたします。筋立てはおどろおどろしい超常現象に彩られているのかのようですが、その音楽はどうなっているのでしょう? 非現実的世界を表象するには音楽は不可欠ですが、果たして、声楽を基礎にしたオペラではどのように作曲家の感性はこの世界を捉えているのかを探ります。 〈オペラ縦断シリーズ〉第5回目は音楽が最も効果を発揮する超常現象を取り上げます。
今回は2月公演『ワルキューレ』ジークリンデで複数の全国紙で絶賛された増田のり子と2008年第7回藤沢オペラコンクール第一位・福永賞受賞の初鹿野 剛という実力者の賛助出演により、通常我が国で接するチャンスの少ない曲も取り上げます。
講師は現在あらゆる分野でクラシックを広める活躍の青島広志。オペラとオペレッタが115倍楽しめること請け合いです。
知的好奇心を満足させるオペラ講座。どうぞお早めに入場整理券をお求め下さい。

お話とピアノ:青島 広志 (あおしま ひろし)
青島 広志
1955年東京生まれ。東京芸術大学大学院(修士課程)作曲科を首席で卒業し、卒業作品のオペラ「黄金の国」は芸大図書館に購入される。
特に高い評価を受ける自作品には「黄金の国(原作:遠藤周作)」(’83・90東京都芸術祭主催公演)「火の鳥(原作:手塚治虫)」「黒蜥蜴(原作:三島由紀夫)」などがあり、オリジナル楽譜出版は110点を超える。作曲のみならず指揮者としても活躍するほか各種メディアに出演。東京書籍より「音楽家ってフシギ」。04年「青風徒然草」(音楽之友社)、「作曲家の発想術」(講談社)、05年「ゆかいでヘンなオペラ超入門」(講談社)、07年「青島広志でございます」(学習研究社)を著す。これまで二期会オペラ講座では23回講師を務め常に参加者から絶賛を得ている。郷愁を誘うイラストでも人気である。現代音楽協会・作曲家協議会会員、東京室内歌劇場会員。東京芸術大学講師。

ソプラノ:増田 のり子 (ますだ のりこ)
 
バリトン:初鹿野 剛 (はつかの たけし)
東京芸術大学卒業。安宅賞受賞。同大学院音楽研究科独唱専攻修了。文化庁オペラ研修所修了。1996年9月より文化庁派遣芸術家在外研修員として1年間ウィーンにて研鑽を積む。近年では04年7月宮本亜門演出『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナ、06年11月同氏新演出『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、07年7月『魔笛』パミーナで出演し高い評価を得た。1997年第53回ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位。
第9回日本声楽コンクール第2位及び田中路子賞受賞。1999年第10回奏楽堂日本歌曲コンクール第2位。2000年第69回日本音楽コンクール第2位入賞。
2008年2月には二期会が12年ぶりに挑む『ワルキューレ』(飯守泰次郎指揮)に大役ジークリンデで出演し、その渾身の歌唱を聴かせ新境地を開き全国紙と音楽誌で最大級の賛辞を得たことは記憶に新しい。
ニ期会会員

東京芸術大学・同大学院を経て、本年ドイツ・カールスルーエ音楽大学大学院修士課程修了。二期会オペラスタジオ第42期マスタークラス修了。平成16年度文化庁派遣芸術家在外研修員。第74回日本音楽コンクール入選。第5回“ヴァーグナーの声”国際声楽コンクール本選ではフェニーチェ歌劇場にて同劇場管弦楽団と共演、入選。平成18年度五島記念文化財団オペラ新人賞受賞。平成19年ラインスベルク室内歌劇場声楽コンクール入賞。ラインスベルク・シュヴェッツィンゲン・ルートヴィヒスブルク等のドイツ主要音楽祭、日本では新国立劇場や東京芸術劇場をはじめとする各プロダクションで活躍。
ラインスベルクではヴェルディ《ファルスタッフ》の題名役として出演、9回に渡る出演において、「もう殆ど熟練の域に達したファルスタッフ」(ベルリナー・ツァイトゥング紙)他の評を得る。
二期会会員